2024M-1グランプリ決勝に進出をしているお笑いコンビ「バッテリィズ」
ツッコミを担当している寺家さんと、ボケ担当のエースさんの実力派コンビです。
そんなバッテリィズのお二人ですが、不仲説が出ているようなのですが本当でしょうか?
この記事では「バッテリィズの不仲説・wiki風プロフィール」について詳しく見ていきます!
バッテリィズの不仲説はガセだった!
バッテリィズは、不仲ではなくプライベートでも食事を行くなど交流があります。
さらに、バッテリィズは野球愛が強く草野球チーム「上方ホンキッキーズ」で子どもたちにキャッチボールを教えるなど地元に根差した活動をしています。
それでは、なぜバッテリィズのお二人に不仲説が流れてしまったのでしょうか?
エースさんのボケは、時に常識を超えたぶっ飛んだ内容で、寺家さんを困惑させるようなネタもあるようで
その鋭いツッコミに「なんだか仲が悪いの?」と噂されてしまったようですね。
エースさんの奇想天外な行動やボケが、他の芸人さんからも「あるある」として紹介されているほど(笑)
お二人は仕事とは別で、一緒に食事に行ったりプライベートでも仲の良さが垣間見えます。
信頼しているからこそのボケとツッコミで、それこそがバッテリィズの漫才なのでしょうね♪
バッテリィズは、NSC大阪36期生として活動してきました。
このNSC大阪36期生は、「黄金世代」と言われるほど実力派が多くバッテリィズもその一員と言われています。
・カベポスター
・オダウエダ
・EXIT(兼近大樹)
・ダブルヒガシ
・ゆめっち
今の活躍している芸人さんたちが多くいますね♪
バッテリィズはNSC時代、同期全員が集まるネタ見せ会で評価やアドバイスをされることで、スキルアップする機会が多くあったのでしょう。
また、他のコンビの良いところを吸収し自身の漫才のレベルアップにつなげることができたとお話しています。
NSC36期生は、お互いが切磋琢磨してここまで成長してきたのですね♪
バッテリィズの2人は、元は別の相方とコンビを組んで活動していました。同じ草野球チームでバッテリーを組んでおりベンチで話をしている中でコンビを組もうと意気投合!晴れて、2017年10月にコンビ結成となりました。
ピッチャーのエースさんとキャッチャーをしていた寺家さんがバッテリーを組んでいたことから、コンビ名を「バッテリィズ」としました。
エースさんは、結成前は本名で活動していましたが先輩である「ニッポンの社長」から「野球でエースなんだから芸名もエースでいけ!」と言われ2022年4月に改名しています。
2017年の結成当初からバッテリィズは、M-1グランプリに毎年参加していました。
2022年からは準決勝に進出するなど実力を発揮し始め、2024年には見事ファイナリストに輝きました。
ここまで「バッテリィズの不仲説・wiki風プロフィール」について詳しく見てきました。
2024M-1決勝進出後のXのファンの反応を見ると、バッテリィズをダークホース的存在として優勝を願うファンも多く、バッテリィズの注目度の高さがわかりました。
今後バッテリィズは、さらなる活躍が期待されます。2024年12月22日(日)にM-1グランプリの決勝に挑むバッテリィズの活躍が非常に楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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